2016年1月25日。大阪を拠点としている株式会社アイデアインターナショナルの社長、クリストファー・ドーレンは、「展示会ビジネスのための展示会・見本市」こと”ExhibitorLive 2016″に、プレゼンターとして再度登壇します。インドとオーストラリアで経験したビジネスをケーススタディにし、アジア/海外での展示会・見本市の動向や経済的現象についてプレゼンテーションを行います。
初めのセッションは、インド開催の展示会に出展した医療関連企業メドトロニック社についてのケースをお話しします。メドトロニック社の国際部のシニアマネージャーであるJill Schmit氏とクリストファー・ドーレンが登壇し、インドでのアジア太平洋不整脈学会(APHRS)での出展の経験からブース出展までのプロセスについてありのままをお話しする予定です。このセッションは2月29日月曜日の午後3:45-5:15まで、M501会場にて行います。
2つ目のセッションは、”最南端での出展:オーストラリアが呼んでいる”というタイトルで、クライアント様方のために一つの国内において様々な会場で開催される展示会出展をサポートするために飛び回った経験から得た知見について、お話しします。展示会出展サポート企業MGデザイン社の副社長Kelli Steckbauer氏も共に登壇します。このセッションは3月1日火曜日、午後3:45-5:15、T504会場で行われます。
またクリストファー・ドーレンは、開催期間の火曜日の午後には、TP4会場にて、”アジア諸国での展示会出展での質疑応答・座談会”の司会も努めます。
ドーレンは、今日のすべての物事はグローバル規模に影響を及ぼしている、と言及しています。「どの産業のビジネスにとっても、展示会出展において国内、ドメスティック(内向き)志向では、新たなビジネスチャンスを獲得することも、開くこともできない。アジア諸国で開催される展示会・見本市への出展は、思いもよらないチャンスや成長の機会を掴むことができる」と言います。
株式会社アイデアインターナショナルについて
アイデアインターナショナルは北米、ヨーロッパ、豪州地域などの海外で開催される展示会に参加いただく企業様にとって、安心してご出展いただくためのオーダーメイドブース制作及び出展サポートビジネスを手掛けております。日本を拠点とした私たちは、国内外の企業様が、展示会出展においてご期待されることへの理解のみならず、海外での展示会出展における現地文化、社会、規制事項などに精通しております。私たちは、国内外どの国での展示会においてブースデザインを文化的側面からアプローチし、出展頂く企業様のブランドを高め、企業メッセージを広く知らしめ、現地の顧客様の開拓と、強固な関係性を築き上げることに貢献致します。
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